Android覚え書き

SHARP 携帯端末開発者キットJN-DK01の覚え書きです。

SDKのインストール

Android SDKのインストール

  • Android DevelopersサイトからAndroid SDKをダウンロード
  • 解凍したファイルをC:\等にコピー(デスクトップ等全角文字やスペースがパスに入ると誤動作するかもしれません)
  • 「SDK Setup.exe」を実行
    • 「Failed to fetch URL https://dl-ssl.google.com/android/repository/repository.xml, reason: HTTPS SSL error. You might want to force download through HTTP in the settings.」というエラーが表示される場合は、「Settings」→「Force https: … souces to be fetched using http: …」にチェックを入れる。
    • バージョンの選択画面が表示されるが、よくわからないので、「Accept ALL」を選択

SHARP JN-DK01 AddOnのインストール

  • SH Developers SquareでSHARP JN-DK01 AddOnをダウンロードし、Android SDKの「add-ons」ディレクトリの中にコピー
  • コマンドプロンプトを開いて下記コマンドを実行
c:\>cd android-sdk\tools
c:\android-sdk\tools>android update adb

Target IDの確認

下記コマンドを実行し、JN-DK01のIDを確認。私の環境ではIDが6でした。

c:\android-sdk\tools>android list target

AVD (Android Virtual Device)の作成

下記コマンドを実行し、AVD名:JNDK01、SDカード容量:128MB、Target ID: 6を指定してAVDを作成します。 このとき、「-t」の後の数字をTarget IDにします。

c:\android-sdk\tools>android create avd -n JNDK01 -t 6 --sdcard 128M

エミュレータの起動

下記コマンドを実行し、エミュレータを起動します。

c:\android-sdk\tools>emulator @JNDK01 -qemu --cpu cortex-a8
  • 仕様としてEclipseからエミュレータの起動はできないそうです。

デバイスドライバのインストール

ホームページに書いてある手順ではインストールできませんでした。他でもうまくいくかわかりませんが、下記の手順でインストールしました。 手順が更新されているようなので、SH Developers Squareを参照してください。 一応インストール手順は残しておきます。

  • SH Developers SquareからUSBドライバ(ADB/Fastboot)をダウンロード・解凍
  • 本体の電源が入っている場合は電源を切る
  • トラックボールを押しながら電源を入れる→右上に[FASTBOOT mode…」と表示されればOK。SHARPのロゴのみ表示。
  • USBケーブルでPCと接続
  • ドライバをインストール
  • コマンドプロンプトから下記コマンドを入力(他に再起動する方法がわかりませんでした)
C:\android-sdk\tools>fastboot.exe -i 0x4dd reboot
  • USBケーブルから外す
  • USBドライバ(SHARP High Speed Serial driver)をダウンロードし、解凍・インストールしておく。
  • 本体の設定→アプリケーション→開発→USBデバッグを有効
  • USBケーブルでPCと接続
  • ドライバのインストール(色々入れることになります)
  • PCの再起動(しないと認識してくれませんでした)

開発環境の構築

インストール

設定

  • Eclipseを起動し、メニューの「Help」→「Install New Software …」→「Add」ボタンをクリック
  • Nameに「adt」、Locationに「http://dl-ssl.google.com/android/eclipse/」と入力
  • Developer Toolsにチェックを入れて、Nextを押していく。途中でライセンスの確認があるので、Acceptを選んで、最後はFinishボタンをクリック
  • 途中でセキュリティに関することを聞かれたら、同意的な選択をする
  • リスタートするかどうか聞かれるのでリスタートする
  • メニューの「Project」→「Preferences」のAndroidを選択→SDK LocationをAndroid SDKをインストールしたディレクトリに設定

実機での動作

Hello Worldと表示するプログラムを作成し、実機で動作させる手順です。

実機の準備

  • 設定→アプリケーション設定→提供元不明のアプリを有効にする
  • 設定→アプリケーション設定→開発→USBデバッグを有効にする
  • USBでPCと接続

プログラムの作成&実行

  1. eclipseを起動
  2. メニューのFile→New→Projectを選択
  3. Android→Android Projectを選択しNextをクリック
  4. 下記のような入力をし、Finishをクリック
    • Project name: Hello
      • プロジェクトの名前になります
    • Contents : Create new project in workspaceを選択
    • Build target: JN-DK01… をチェック
    • Application name: Hello
      • アプリの名前になります
    • Package: com.hogehoge.hello
      • ドメイン名みたいなのを指定するらしい
    • Create Activity: チェックを入れ、HelloAndroid
      • クラス名になります
  5. Hello Worldと表示するソースコード等が自動的に生成されます
  6. 右側のツリーを右クリック→「Run As」→「Android Application」を選択
  7. Choose a running Android deviceを選択し、リストからJN-DK01を選択
    • リストに表示されない場合は、接続されてない or 正しくドライバが入っておらず認識していない
  8. OKボタンを押すとHello Worldと端末に表示される
  • 表示される文字列は、左側のツリーのres→values→string.xmlにあります。